こんばんわ。
この間龍が如く7外伝のレビューのような、紹介のようなブログを挙げました。
一応、クリア特典の龍が如く8体験版もプレイできるようになったのですが…
私考えました。いっぱい考えました。
体験版をやってしまったら、龍が如く8が発売になる2024/1/26まで
絶対待てない!と。
だってそんなの絶対に期待値が高まって、やりたいことが頭の中でどんどん膨らんで行って、でも発売はあと一ヶ月後だし…ってなるに違いない。
だから現時点で龍が如く8体験版はやりません。まだね。
1月に入ったら少しずつ始めようかなと思ってます。
龍が如く7、7外伝をプレイして大満足している身からすると、8は本当に楽しみで仕方がないタイトルである!!!
なぜ8への期待値が高まっているのか?考えてみた。
- 春日一番の存在。そして桐生一馬とのダブル主人公への期待。
龍が如く7で桐生一馬から主人公を受け継いだ春日一番。龍が如く7をプレイし始めた時には、桐生一馬の存在をどこかで求めていた。
しかし、龍が如く7外伝をプレイして感じたことは、私はもう
春日一番の虜になってしまっている!!!
どういうことか。7外伝をプレイしながら、筆者は春日一番の存在をどこかで求めていたのだ。もちろん桐生一馬の物語は最高だった。だが春日一番もれっきとした龍が如くの主人公なのだと、春日一番の男気も見たい!と感じていたのだ。
そんな筆者の中で大きな存在になった春日一番と桐生一馬が同時に主人公として帰ってくるというのは、ワクワクせざるをえない。
- 新ライブコマンドRPGへの期待
まずは龍が如く7では主人公が変わっただけでなく、バトルシステムも大幅に変更された話から綴っていく。
RPGコマンド制になったのだ。初めは受け入れられなかった。時間ももちろんかかる、桐生一馬がバッタバッタと薙ぎ倒していく爽快感もあまり得られない。なんでこんなことをしてしまったのだろう…
春日一番が“仲間との絆”を大事にしている。少年の頃に描いた勇者になりたいという夢にも合致しているゲームシステムはRPGであるということもわかる。しかしやっぱり龍が如くシリーズはアクションだろうと思ってしまっていた。
しかし、プレイしてみると面白い面白い。龍が如くの小ネタを挟む塩梅もちょうどよく、何より芸の細かさに制作をしてくださったスタッフの方々の熱意が伝わってきた。大幅なバトルシステムの改良には、ただ新しいチャレンジをしてみたいという考えだけでなく大きなプライドと覚悟があってのことだったんだろうと思い知らされた。
そのRPGが新ライブコマンドRPGとして生まれ変わるのだ。
RPGのコマンドバトルではありながら、移動ができる。その移動の如何によってバトルにまた厚みが生まれてくる。これまでの龍が如くのアクション要素もRPGに取り入れ始めている。
吹き飛ばし攻撃や、ジャストアクション攻撃の進化などもあり、まさに新旧主人公の時代を一つに合体させたゲームになっているのだ!!!
まあ体験版まだやってないから受け売りなんですがね。
何がこのゲームに期待させるのか。
ここまで話してきた、主人公交代とバトルシステムの合体であるが、どちらも新旧それぞれのいいところを合わせてパワーアップしているということ。
桐生一馬と春日一番という2人の主人公の夢の共演。
ハワイで街づくりのぶっ飛んだ発想。
龍が如くシリーズが始まって18年ほど経つ。主人公交代という大きな壁を乗り越え、でもやっぱり桐生一馬は帰ってきて。でも今度はまた春日一番へと襷を繋ごうとしている。
龍が如くシリーズはいつでもプレイヤーの心をみだし、
昂らせ
そして新しい景色を見せてくれる。
龍が如く8まであと1ヶ月ともう少し。
あとちょっとの辛抱です!頑張って耐えましょう…
楽しみ!
ありがとうございました。
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