こんちは。
今回は龍が如く外伝7をクリアしたので、このゲームについてどんな感想を持ったのかを簡単に書き記してみようと思います。
端的に言うと…
やっぱり桐生一馬は最高!!!
ってことです。
龍が如く7をプレイし、クリアした身としては春日一番の存在も大きくなっていたわけなのですが、やはり桐生一馬はかっこいいと改めて実感させられます。
と、前置きはこのあたりにして。
超超簡単に内容を紹介 ボリュームについて
龍が如く6→7へ、桐生一馬が闇に消え、名前を失いそして戻って来るまでの期間で何があったのか。それがこの物語の大きな主題である。
桐生一馬の空白の期間というのは、龍が如くシリーズプレイヤーからしたら垂涎ものである。
だが、ナンバリングタイトルではない今作品は8への導入につなげるためだけの解説パートのようなものだと思っていた。
龍が如く8の発売が【2024/1/26】の目前に迫る中発売されたこの作品だが、外伝というナンバリングタイトルではない今作品はリリース前情報からボリュームは少な目であろうと予測されてきた。
しかし…
いやこれ!どこがボリューム少ないの!?
筆者は普通にクリアまで 40 時間ほどかかりました。(サブストーリーもできるだけ行った)
ストーリーの内容の満足度はもちろんのこと、サブストーリーとして桐生一馬の育成に大きくかかわる赤目ネットワークも満足いくものであると感じた。
作品の魅力をご紹介
・ストーリーに大満足
7が発表され、桐生一馬から主人公が春日一番というアフロ姿のムキムキ元極道ホームレスになると聞いたとき、正直筆者はショックを受けた。皆さんがどう感じたかはわからないが、アクションからRPGへの変革も最初は受け入れるのが難しかった。
その時私が思ったのは「いや、そうじゃないんだよなぁ。俺は桐生一馬のアクションがやりたいのに」
そういえば、私思いました。…今作品を思い返してみると…
あれ?これ俺が龍が如く7で求めてたものじゃね!?
- 主人公が桐生一馬
- アクション
- 極道をかっこいいと思ってしまうほどの男気
- 伝説の極道たちによるストーリーへの関与。
全てがそろっていた。何も言うことはなかった。これが桐生一馬の集大成であるといわれても、何ら遜色のない満足度だった。
※ちなみにプレイして龍が如く7も春日一番も心の底から大好きです。超面白かった。
・爽快感のあるアクション
今作は応龍スタイルとエージェントスタイルという2つのバトルスタイルがある。
いつも通り肉弾戦の応龍スタイルでは人を蹴り飛ばし殴り飛ばす桐生一馬のやりすぎアクションが気持ちいい。やっぱりいつも通り虎落としとかマジ気持ちいい。
もう一つのはエージェントスタイル。
ネタバレを防ぐために一つだけの紹介にするが、蜘蛛ガジェットがめちゃくちゃ敵を右に左に吹っ飛ばせて楽しい。ほかのガジェットはプレイしてから楽しんでくださいな。面白いよ。
RPGでは感じることのできない爽快感はやっぱりあるよね、と思う。ドロップキックとかかますだけでも大分ストレス発散になる。
・ファーストサマーウイカさんがはまり役
あの声好きなんすよね
ジョーリュー!
ってやつ。なんか癖になる。
ファーストサマーウイカが出演すると聞いたときは、あまり知らなかったので大丈夫か??と思っていた。
でもゲームしてみると大阪の姉御肌がピッタリやな!ほんま最高やで!ってかんじ。
演技がとにかく上手かった。キャラ付けの秀逸さもあると思うが、ファーストサマーウイカさんの声から感じることが出来るオーラというか、醸し出す雰囲気が龍が如くの世界観にすっと溶け込んでる感じ。ずっとこんなキャラほしかった。
てかめちゃくちゃ可愛かった。かっこいいのはそうなんだけど、節々に出る些細な可愛さがたまらなく魅力。
しかも本名が “堂島” 初夏 という運命のめぐりあわせのような…
まとめ
もうほんとに最高だから!正直これまでのストーリーの中で一番好きかもしれない!龍が如くシリーズをプレイしてきている人こそ、この外伝をやってほしい。後悔する。
桐生一馬の魅力がすべて詰まった超名作。
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